不快な店員
都内に住んでいると、コンビニが無数にある。
セブン、ローソン、ファミマ等、カテゴリとしての
種類はあるが、実質的に大差はない。
立地に関しても、田舎ならいざ知らず、
都内駅前になると、それこそ無数にあるわけでそれもまったく大差はない。
見渡せばどこかに看板があるような世界だ。
コンビニなど所詮基本的にどこに行っても同じ。
特に、こだわりもなく適当に入る。
だが、家の近所や通勤経路等のよくいく店舗はちょっと変わる。
コンビニの機能としての中身が同じなら、
店員が気持ち悪いか普通かで、足が向く頻度に影響がでる。
・臭い、うざいきもい
・香水ぷんぷんのおっさん
・Tカードがうんぬんうっとおしい奴
店員が気持ち悪いと、避けてほかの近隣のコンビニに立ち寄るだけ。
客にとってはなんの手間もない。
そもそもコンビニ程度の店員の接客に、最高は求めていない。
客の目的は商品を買いにいくことなので、
接客など普通かマイナスかの感覚であり、ベストは、空気レベルの接客だ。
不快な思いをしないだけでいい。
コンビニで、1000年に1人の絶世の美人から、最高の接客をされて、
その店員目当てに、男が群がって通うようなコンビニなどみたことない。
そんな美人ならもっと割のいいバイトがある。
都内だと、人手不足で質の悪い店員しか
集まらない事情があるのもわかる。
コンビニは、重労働の割に安い。
歌舞伎町など外人店員だらけだ。
かたや、人がメインの商売は異なる。
たとえば風俗だ。
・きれいな店舗だが、和田あきこがでてくる店
どっちを選ぶか聞くまでもないな。
人が商品の業態は、選択基準は、「人」であり「箱」が付加価値となる。
「箱」と「人」業態によりどっちが主かのバランスで、
「主」「付加」の価値が入れ替わる。
うんこにおいしいふりかけを振っても食えない。
では、パチンコ屋はどうだろう。
客の目的は、金を稼ぐこと。
まさに、店員の接客などどうでもいい。
パチンコ業態の価値は「金銭的な勝ち」であって、
「箱」>>>>「人」の典型だ。
ぱちんこ日報を、毎日拝読しているが、
ネタがないときは、いじる対象にするのがありがたい。
今日の記事は、「ぱちんこ情熱リーグw」だった。
ネット中から叩かれている謎の催しだ。
パチンコ屋の店員こそうざいものはない。
マニュアル通りの
作り笑顔+いやいや接客が見え見え
空気でいいんだよ。客が近寄ったら散れ。
他の客を差し置いて、常連と楽しそうに
きゃっきゃいって騒いでいるのも不快。
大半の客が負けが込んでいらついているのに
作り笑顔で腹が立つ。
駅前店の日拓という店がある。
よく稼働を見るのにガラス越しにのぞく。
平日の昼間からフル稼働に近い。
外から見ていると、店員がちらちら見てくる。
他店のスパイとでも思ってるのか?
ただ、お金がないから
いいなーと思ってみてるだけなんだが・・
ひどい店員は、作り笑顔で、
くっさい空気を含んだ自動ドアを開けて、
「いらっしゃいませー」ときたもんだ。
お客様のために自動ドアを開けるおれってかっこいい
接客さいこうーー
とでも思っているのだろう。
まさにマニュアル接客の弊害だ。
近寄るな去れ
賭博産業のパチンコ屋にとって接客など
邪魔な存在、不快な存在でしかない。
付加価値どころかマイナスだ。
何もせずに普通にしてくれるだけいい。
②おんぼろだがかなり放出する、でも店員が不快
今は、ほとんど①の店舗ばかりだが、
パチンコ店に行く客は、
10万負けちゃったw
でも店員の○○ちゃんと仲良く話せたからいいやー^^
などという、頭の悪いお金持ちばかりではない。
うんこは、どんなに装飾しようが
最高のふりかけをかけようが、
なにをやってもうんこであり、変わることはない。
パチンコは、所詮場末の賭博産業
おしゃれな若者が集うレジャー産業ではない。
店員なんかに金かけるくらいなら
玉を出せ
それが賭博産業の
最高のサービスでかつ差別化になると気づこう。