【ぬるぬる】昔は高校生でもパチンコが打てた「制服はカウンターのおばさんが預かってくれていた」

昔のパチ屋の広告

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識者によるレビュー

田舎の高校生だと、中学が坊主強制で高校で髪を伸ばし始める。ちょっと伸びたらやりたいことがパチンコ屋にいくことだった。コンコルドにいって羽根物を打ったが一瞬で金が消えてあせった。今考えると当時からぼったくり調整だったか。

大きな駅前の店名は忘れたがパチンコ屋で数人と打ってたらパンチの店員がお前ら高校生だろって因縁つけてきて、知人がうるせぇって小箱の玉をばらまいてみんなで逃げた。

昔と明らかに違うのは、店の還元率と客の勝率。客は負けてばかりだとつまらなくてこなくなる。金が続かなくなるのはあたりまえ。昔は2.5円LNが主流で店は換金率の差額で儲けていたようなもの。高価交換から等価交換へ移行していく中で、回転数が落ち、還元率が低くなり、客の投資金が増え現在に至る。

高価交換を全国に広げたのはダイナム、マルハンのせいだといわれている。これらが全国展開で拡大するときに高価交換で乗り込んで玉を出して一気に集客したため、地場法人も高価交換に引き上げざるを得なかった。

2.22円、2.27円、2.5円くらいの店は、タバコもそうだが現金よりも景品に換えたほうがオトクなものがよくあった。CDはよく交換したものだ。

4円相当で計算されてるから3000円の商品は750発。現金にかえると2.5円だと1875円。商品の市価とくらべてやすければ景品で取ったほうがお得。タバコなんて市価で値引きがないから当然お得。

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