筆者は、CSでMONDTVのぱちんこやパチスロの番組をよく見ている。
いろいろなライターが出演しているが、
説明もうまく
人気があるのもうなづける。
だが、感心するのはあくまで一部のライターに限られ
昨今の泡沫ライターの量産まではいただけない。
誰だよお前くらいの
にわかアイドル崩れや、
風貌も似たような金髪スロプーに毛が生えた程度の
連中ばかりだ。
わけわからん連中など客を呼べるようなものではないから、
泡沫ライターは、自然と淘汰されていくだろう。
学生に話を聞いても、ひと昔前は、
開発になっていい機械を作りたいですというのが大半だったが
最近では、ライターになりたいですという、素っ頓狂な話を学生が言い始めた
ひどいところになると、ぱちんこライター養成講座まで開いて、
いたいけな若者をだましているようだ。
実際ライターの知名度はとてつもなく低い
ぱちんこ業界でも古い経営層クラスでは、
白夜の末井さんくらいしかしられていないだろう。
ぱちんこ雑誌等誰もみていないし、
ぱちんこ関連のTVもみない
一般人に至っては、なおさらほとんど知られていない。
要は、ぱちんこ、パチスロをやって、ぱちんこ雑誌をみる
限られた若者オンリーの知名度しかない。
最近一部のメーカーも、機械販促で
誰だかよくわからないライターを、
ニコ動とかに出演させ、活用し始めたが
メイン顧客のジジババには届かない。
TVCMが打てないからやらないよりはましといったところか。
実際適当な奴にライターって名乗らせて
出演させても誰もきづかないと思う。
ライター陣は、主力は30代だが、40、50代になったらどうするつもりなのだろうか
リスキー長谷川氏は、うまい具合にアルゼに入り込めた。
もっとも成功した例であろう。
知識や話術、コミュニケーション能力に長けていれば
なんとかなるいい例である。
いまや、ライターイベントは名目上禁止され、
呼んでも告知できなかったり、一般の芸能人に比べれば安いけれども
認知度は若年層に限られる。
紙面やTV、WEBなど活躍の場のパイは限られているため
泡沫ライターの乱発増殖は、
全体が薄くなって
ますます飽きられていくだけだ。
主力のライターは生き残っていくだろうが
売りがない残りはまたスロプーに戻るだけだろう。
ぽろりとか嵐とか、
飽きられる前にぜひわが社へという感じだが
彼らがどこかの企業はいりたいですと言ったら
かなり手が上がると思う。
まあ彼らは今たくさん稼いでそうなので
どうでもいいか