【糞台準大賞】L魔法少女まどか☆マギカ スマスロの評価「最初から最後まで酷評に終わった歴史に残る名機」【更新９】

　期待された新たな展開は、既存の枠を超えるものであるべきだった。しかし、この度の「Lスマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」の評価は、その期待を裏切るものとなった。ユニバーサルという名の下に、2023年11月6日に導入されたこの新たな展開は、ユーザーの厳しい目に晒されている。彼らの声は一様に、開発の停滞、スペックの不満、そして何よりもその楽しさの欠如を指摘している。

　「開発が６号機初期で止まってるな」との声や、「ユニバはGOD系で完全に目をつけられてるって噂あったけど本当なんだろうなってくらい糞スペックしかない」との厳しい評価が寄せられている。また、あるユーザーは「こんなんやるようなってからユニバはダメになった」と述べ、現状のユニバーサルの方針に疑問を投げかけている。

　さらに、ユーザーは「規制でメダル持ち良くて店苦しいから低設定は通常時もAT中もキツイ無理ゲー仕様にして店寄りにして」と、現行の規制による影響を憂え、「あまりのキツさに客引退して結局人口減って店苦しいとかこの業界は全く成長しないな」と業界全体への危機感を露わにしている。

　そして、「乙女が楽しいのって爆発契機が複数あるからや」といった具体的な改善案を提示しつつ、「AT入れてすごろく頑張って上位入れるしか道がない上にそのすごろくがつまらないって話にならんユニバの台に当たりなし」と、新たな試みに対する失望を語っている。

　これらの声は、ただの不満の吐露ではない。それは、愛するものへの深い愛情と、それが報われないことへの悲しみの表れである。ユーザーたちは、かつての輝きを求め、新たな展開に期待を寄せていた。しかし、彼らの前に現れたのは、期待を裏切るものだった。これは、ただの評価ではなく、愛するものへの熱いメッセージなのである。

　今回の反響は、開発者にとっても、業界にとっても、重要な意味を持つべきだ。ユーザーの声に耳を傾け、真摯に向き合うこと。それが、次なる一歩を踏み出すための鍵となるだろう。

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