評価・感想
この記事の要点解説
1.酷暑の中のクーリングシェルター
七月下旬の猛暑。40度に迫る酷暑が連日続く中、パチンコ太郎は東京の街を歩いていた。暑さに耐えかねた彼は、道端のポスターに目を留めた。「酷暑避難場所パチンコホールへようこそ」と書かれていた。彼は一瞬足を止め、心の中で笑みを浮かべた。
「まさか、こんな手を使うとはな…」彼は呟き、ポスターの前に立ち尽くした。クーリングシェルターとしてのパチンコホールの利用を促す全日遊連の策を見て、彼はその裏に隠された意図を感じ取った。「高齢者を救うために?」彼の笑いは皮肉を帯びていた。
パチンコ太郎はポスターを見つめ続け、過去の記憶がよみがえった。かつての自分がパチンコ業界を破壊する使命を持っていたことを思い出し、今の状況に対して複雑な感情が湧き上がった。「パチンコ業界が社会貢献を装うとは、皮肉なものだ…」
彼はパチンコホールに足を踏み入れた。涼しい空気が彼を迎え入れ、汗が引くのを感じた。周囲を見渡すと、涼しさを求めて訪れた多くの人々が目に入った。
「まるで避暑地だな…」パチンコ太郎は苦笑した。遊技をするわけでもなく、ただ涼むために集まる人々の姿に、彼は一抹の違和感を覚えた。
2.冷たい避暑地の悲劇
ホールの奥には、涼むためだけに集まる人々がいた。高齢者や中高年が、パチンコ台には目もくれず、ただ休憩所で座っている姿が目立った。パチンコ太郎はその光景を見て、深い溜息をついた。「これが、パチンコ業界の未来なのか…」
彼はある高齢者に話しかけた。「ここには、何を求めて来ているのですか?」その問いに、老人は静かに答えた。「ただ、涼みに来ただけさ。家にクーラーをつける余裕もないからね。」
その言葉に、パチンコ太郎は胸の内に何かが引っかかるのを感じた。「家でクーラーをつける余裕もない…」その現実を目の当たりにし、彼は社会の歪みを痛感した。
「この暑さの中、クーラーもつけずに家に閉じこもるなんて…それは、パチンコ業界が解決するべき問題なのか?」彼の心には疑念が湧き上がった。
その時、彼の耳に「美しい国、日本」という安倍晋三の名言が響いた。「この国を美しくするために…」パチンコ太郎は、その言葉の意味を噛みしめた。
彼は再びホールを見渡し、冷たい現実に直面した。「パチンコ業界が避暑地として利用されるとは、何とも皮肉な話だ。これが本当に社会貢献なのか?」彼の問いには、答えがなかった。
以下、本文を参照してください。
まとめ
まあこの手の輩ほど沈む時には真っ先に逃げ出しそうだがwww
店舗数 約18,000
設置台数 約4,750,000台
市場規模 約30兆円
令和5年
店舗数 約7,000
設置台数 約3,400,000台
市場規模 約14兆円
…この流れの中で「売り上げあがっとんじゃ(゚Д゚)ゴルァ!!」
とか言われてもなー
誤差の範囲やろ
(´・ω・`)
結局売り上げガーを言いたいだけのただの糖質なんよ
どうせこう言っても
「売り上げ上がったのは事実だー!」
で聞く耳を持たないのは確定だが
次の閉店Rushはお盆以降やろか
(´・ω・`)
新紙幣対応くらいでは潰れないね
ゴキブリの生命力をなめてたわ…
あと新紙幣非対応でじわじわ客減らした店とか
この店舗等が欲しくてM&Aしたのか、
M&Aしたときにくっついてきたゴミだけど従業員の雇用を確保すると言った手前、
しばらくは継続し駄目だねという名目で閉店するシナリオなのかで変わるけど
店アップアップしてるのが見えてんだけど
まぁスマスロはリピーター率うんこだから今よりもっと酷い新台頼みの入れ替えループ確定の地獄なんだけどw
熱中症対策としてみんなで涼しい場所に集まる「クーリングシェルター」として
パチンコホールを利用してもらうことが目的だ。
阿部理事長
「環境省がクーリングシェルターの取り組みを行っている。
今年も大変暑く、高齢者が熱中症で亡くなるというニュースが出ている。
クーラーをかけずに家で倒れていたりすることもある。
社会貢献の一環として、街にパチンコ店があって助かると言ってもらえたらいいと思う。」
ポスターは全4種類で、全日遊連の組合員専用サイトからダウンロード可能
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暑い日はお近くの
パチンコ店にお気軽に
涼みに来てください!
暑い日は
がまんしないで
[ゆっくりひと休み]
パチ屋の休憩所や喫煙所しか使わない連中が多すぎて、休憩コーナー丸ごと閉鎖したわ
この夏はクーラー目当てで通路でベガ立ちするジジババが増えるな
それより休憩所を占拠してるどう見てもナマポの中高年を排除してくれ
『マンガ三万冊』
『フリーWi-Fi』
『電源付き休憩座席50席』
『50円コーヒーマシン』
というパチ屋があったが、休憩所どころか店ごと潰れたわwww
以前パラ〇ツォ出来て近所のネカフェ潰れたな
まぁパ〇ッツォも一年持たずに閉店したのはワロタけど
あそこまで漫画等揃えてたら打たずに読むだけのヤツ多数だったしね
打たない奴に金掛けるって終わってるよな
本来はホールにいる金使う人間にサービスするべきなのに
全くやる気のなかった人で毒牙にかかった人もいたことだろう
だが座るとこそんな多く無いからな
パチンコを全て無くせと
熱中症よりもパチンコが原因で不幸になったやつのが遥かに多い
1ヶ月の電気代分負けました(´・ω・`)
クソ狭い台間の中に無理くり押し込めて
クソ釘クソ設定でストレスしかないって言うのにな
そら衰退しますわ
eガンダムユニコーン2は56.9万
台価格60万台突入は、12月の本命タイトルでくるかな
先行投資で採算計画のない新台購入はやめないし
客よりギャンブラーだろ店ww
依存症センターに電話して相談しとけ
クオリティ上げずに値段据え置きって発想ないのか
安い液晶パネルに15年前の剛掌のCGで十分だろ
どんどん値上げして足切りされる店のラインをどんどん押し上げてもらわなきゃ困る
どうやって利益出すつもりなのか
数週間で機械代金を回収しようとすれば、ほとんど還元できずに客が逃げるだろうしね
いよいよどうしようもない状況になってきてるな
俺がオーナーだったら夜逃げするわ
(´・ω・`)
俺からしたらゴミにしか見えんけど
こんなもん60万で売るとかもはや犯罪だろ
(´・ω・`)
識者による解説
PS販売市場は2004-2006年頃の年間600万台売れていた頃が台数のピーク。なんでもかんでもよく売れていた時代。あきらかなクソ台でも1万台ぺろりと完売とか。今から考えるとありえない状況。
現在では機械の定価を値上げしているので台数が減った分をカバーしている。
余計な役物をつけたり、専用筐体を出したりして、良機種を皮切りに値上げの口実を無理やり作ってじわじわと値段を上げていった。関係ない他の機種や他のメーカーまで便乗して値上げに乗っていく。
ホール側の機械予算が減っていけば、販売台数が減る。減った販売台数をカバーしようと機械代をつりあげる。そうなると販売台数もさらに減っていくことになる。まさに悪循環。
全国にパチンコ屋が18,000軒あった時代が遠い昔に。今では打つのに10万円持っていかないと太刀打ちできない。そしてほぼ負ける状態。
機械代をつりあげて利益を抜きまくるメーカーが悪いのか。ホール側が悪いのか。という議論が生まれやすいが、悪いのはホール側。抜きすぎて客を飛ばしているのに、それを機械代高騰や抱き合わせのせいにしている。
機械はホール側が望む荒いスペックばかり出している。要望通り。ホールが買わない機械は作らないだけ。
結局ホール側が高価交換移行や低貸し普及で自滅したからこうなった。抱き合わせや付き合い購入は昔の方があった。今に始まった話ではない。
金がかさむ遊技にして、客がついていけなくしたのはホール側の責任。
「ホールの要望 → メーカーが従う」
すべての構図はこうなっている。動画の影響でメーカーが威張り散らしているように思っている一般人が多いだろうけど、逆。
マルハン様の機械なんとか室に御用伺いにいくメーカーも多いでしょ。ご要望通り。
そして、北海道の業務スーパーの経営者が、私的に使って従業員がストからの法人消滅のニュースが流れているが、パチンコ屋の経営者も似たようなもの。家族どころか一族郎党を全部社員化して給与として吸い上げ、私的財産は法人持ち。特に高級車は社用車化とか。
自分たちの利益確保ありきで、客から抜くからこの惨状。
客には打たない選択肢がある。老人、中毒者や判断がつかないような人たちから抜く業態がいつまで続くのか。日本でカジノがオープンするころにはまたなにか変わるだろうか。2030年頃。