不安?勝負でしょ
今回の慶次のスペックは、
MAX機がある状況であったなら中途半端なものであったが、
現行機の中では、そこそこいけると思っている。
今の機械は、牙狼翔のように右打ち状態で当たっても
通常転落といったふざけた仕様のものがある。
客にしてみれば右打ちで当たっているのに
転落とは落胆は大きい。
慶次は、当たれば2000発と継続確定の安心感がある
ニューギンの販売目標は、8万台という
今では途方もない数字のようだが、
そこまでの台数はでないにしろ
3~4万台くらいの市場需要はあるはずだ。
過去の転落抽選の実績機
さかのぼるとまともに実績のあったのはジョーズくらいだ。
通常時が1/399 突入率66%
確変1/110 転落抽選1/500 実質継続84%
電サポの時のTYが1750と440の振り分け
通常時が1/319 突入率70%
確変1/140 転落1/270 実質継続65%
電サポの時のTYがTY1910
ジョーズは、MAX機であり、それに比べればマイルドにはなっているが、
慶次もつぼにはまれば、爆発力はありそうではある。
客にとっては、
確変消化時間の長さと
玉減りがどれくらいかが気になるだろうが、
ジョーズ以来の転落機のヒットとなるのは
ほぼ間違いないと思われる。
結局客が求めるのは、爆発力、差玉性能である。
12月上旬は、海、
中旬は、慶次
下旬は、バジリスク
この構成でほとんどのホールがいくことだろう。
あとは何台買うかだけの話。
2月以降に通す機械は、ゴミスペックが確定している。
現在保通協の適合率が増加傾向だとはいえ、
1末までの通過数には限りがある。
今回の慶次も当たれば長期で使う仕様になる。
貴重になるかもしれない。
でもそう考えると同時期の
マイケルジャクソンなんかもういらないよね。