
中島美嘉が好きな袋麺をランキング形式で挙げ、1位に「サッポロ一番 みそラーメン」を選んだ場面に、バカリズムが強く共感したことが話題になった。視聴者反応では「自分もみそが一番」という声がある一方、西日本で根強い「うまかっちゃん」を推す声も多く、地域と好みがそのまま表れた。
「みそが一番」は定番の強さ
サッポロ一番みそラーメンを支持する側では、「自分も一番好き」「CMを見ると食べたくなる」といった反応が出た。長年味が大きく変わらず、スーパーで手に入りやすいことも、定番としての強さにつながっている。
中島が「トッピングなしが一番好き」と話した点も共感を呼んだ。野菜や卵を入れて豪華にするより、袋麺そのものの味を食べたい時があるという感覚だ。手軽さを求めて食べる商品だからこそ、余計な調理を増やさない方が完成形という見方である。
西日本勢は「うまかっちゃん」を譲らず
一方、「うまかっちゃんがダントツ」「自分なら1位はうまかっちゃん」という反応も続いた。豚骨系の袋麺に慣れた地域では、みそ味より地元で長く食べてきた味が基準になる。袋麺ランキングが全国一律にならない理由がよく表れている。
さらに塩味を推す声もあり、サッポロ一番の中でもみそ・塩で好みが分かれる。高級ラーメン店の評価とは違い、袋麺は子どもの頃からの記憶や家庭の食卓と結びついているため、味覚だけでなく思い出込みで順位が決まりやすい。
「一番うまい」が盛り上がる理由
袋麺は価格も入手性も近く、誰でも自分の経験から参加できる。だから有名人のランキングであっても、視聴者がすぐ「自分ならこう」と反応できる。今回も否定的な争いというより、みそ派、塩派、豚骨派がそれぞれの定番を持ち寄る形で盛り上がった。
食のランキングに絶対的な正解はない。それでも「どの袋麺を常備するか」は生活習慣が出やすい。身近なテーマだからこそ、豪華な料理以上に強い反応を呼んだと言えそうだ。
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