始業5分前から無給でラジオ体操をする職場について、反応は健康面の利点と労働時間の線引きに分かれた。体を動かすことで目が覚める、血行がよくなるので嫌ではないという声がある一方、派遣社員ならなおさら勤務時間として扱ってほしいという意見も出ている。

問題は体操そのものではなく「実質強制」 任意なら参加しなければよいという反応もあるが、実際には参加しなかったことを派遣先から指摘されたという経験談もあった。形式上は自由でも、評価や人間関係に影響するなら実質的には断りにくい。

5分でも毎日なら積み重なる 体操を福利厚生のように捉える人と、会社が必要とする活動なら就業時間内に行うべきだと考える人の差は大きい。争点はラジオ体操への好き嫌いではなく、会社都合の行動をどこから労働として扱うかにある。