かつては
アクエリオン、こうだくみとTVCMをバンバン流し
出す機械がことごとくバカ売れだった
今や見る影もないSANKYO
超有名版権ガンダムにて
起死回生を狙うがどうなることだろう。
2/19に品川で展示会が行われる。
その模様は、生暖かくお届けする予定だ。
ガンダムシリーズは、
初代ガンダム
Zガンダム
ZZガンダム
逆襲のシャア
ガンダムUC
これらの5作品が時系列でつながっている。
他には、
ガンダムSEED、ガンダムSEEDの続き
00
W
など人気のあったものもあるが、
知名度的には、初代のガンダムがやはり一番であり。
それしか知らない人の方が多いようだ。
初代ガンダムは、ラスター、山佐など
いろいろなメーカーの版権として使われてきたが
期待の割にはパッとせず終わってしまったような感がある。
SANKYOは、どう作ったであろう。
開発陣はもちろんマニアだらけのことだろうし
納得のいくものを豊富な開発資金で作ったに違いない。
でもってこれでこけたら大変だ。
過去実績のあった、サミーのシリーズ機、北斗でも12万台くらいのようだし
実績のない初回版権だろうが
最低でも7~8万台は売りたいところだろう。
昔のSANKYOならアクエリオン並みの
15万台近くの台数はさばけていたのだろうが
いまやそんな信頼はない。
パチンコファンにとっては
前述のとおり、ラスター、山佐など他の
メーカーでやっているので
新鮮味が薄いかもしれない。
Zや、ZZも絡めるべきだったのか
単体版権でその他のシリーズを出してくるのか。
まあ売れ行き次第だろう。
最新作のガンダムUCで作れば一番映像はきれいそうですけどね。
固定ファンがかなりの人数でいる版権なので
うまく使えればシリーズものとして柱となるでしょうね。
老舗の復活なるか。
こうご期待。